文学・言語論
- フォーマット:
- 図書
- 責任表示:
- 金石範著 ; 姜信子編
- 出版情報:
- 東京 : 明石書店, 2019.6
- 形態:
- 421p : 挿図 ; 20cm
- ISBN:
- 9784750348360 [4750348368]
- シリーズ名:
- 金石範評論集 / 金石範著 ; 姜信子編 ; 1 <BB28546497>
- 著者名:
- 書誌ID:
- BB28546781
- 目次情報:
-
言語と自由 : 日本語で書くということ 「なぜ日本語で書くか」について 金史良について : ことばの側面から 「在日朝鮮人文学」の確立は可能か ことば、普遍への架橋をするもの 『鴉の死』が世に出るまで 『1945年夏』の周辺 ある原稿のこと 「懐しさ」を拒否するもの 私にとっての虚構 わが虚構を支えるもの : なぜ「済州島」を書くか 在日朝鮮人文学 ことばの自立 どん底 田村さんのこと 弔辞 : 李良枝へ あとがき(『火山島3』) 長生きせねば…… あとがき(『火山島7』) 『火山島』を完結して 韓国語版『火山島』の出版に寄せて 岩波オンデマンド版へのあとがき この一年 「鴉の死」と『火山島』 禁書・『火山島』 禁書、その後 『火山島』の読者たち 文化はいかに国境を越えるか 文学的想像力と普遍性 『火山島』と私 : 普遍性へと至る道 玄基榮について 『順伊おばさん』訳者あとがき 主人公の性格創造と超越性 『椿の海の記』の巫女性と普遍性 朝鮮がテーマだからフヘン性がない 金時鐘の文体のことなど 言語と自由 : 日本語で書くということ 「なぜ日本語で書くか」について 金史良について : ことばの側面から 「在日朝鮮人文学」の確立は可能か ことば、普遍への架橋をするもの 『鴉の死』が世に出るまで - 注記:
- 監修: イ・ヨンスク
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