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図書

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金石範著 ; 姜信子編
出版情報: 東京 : 明石書店
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図書
金石範著 ; 姜信子編
出版情報: 東京 : 明石書店, 2019.6
シリーズ名: 金石範評論集 / 金石範著 ; 姜信子編 ; 1
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目次情報: 続きを見る
言語と自由 : 日本語で書くということ
「なぜ日本語で書くか」について
金史良について : ことばの側面から
「在日朝鮮人文学」の確立は可能か
ことば、普遍への架橋をするもの
『鴉の死』が世に出るまで
『1945年夏』の周辺
ある原稿のこと
「懐しさ」を拒否するもの
私にとっての虚構
わが虚構を支えるもの : なぜ「済州島」を書くか
在日朝鮮人文学
ことばの自立
どん底
田村さんのこと
弔辞 : 李良枝へ
あとがき(『火山島3』)
長生きせねば……
あとがき(『火山島7』)
『火山島』を完結して
韓国語版『火山島』の出版に寄せて
岩波オンデマンド版へのあとがき
この一年
「鴉の死」と『火山島』
禁書・『火山島』
禁書、その後
『火山島』の読者たち
文化はいかに国境を越えるか
文学的想像力と普遍性
『火山島』と私 : 普遍性へと至る道
玄基榮について
『順伊おばさん』訳者あとがき
主人公の性格創造と超越性
『椿の海の記』の巫女性と普遍性
朝鮮がテーマだからフヘン性がない
金時鐘の文体のことなど
言語と自由 : 日本語で書くということ
「なぜ日本語で書くか」について
金史良について : ことばの側面から