1.
図書 |
清水武昭
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2.
論文(リポジトリ) |
高野, 可赴 ; 黒崎, 功 ; 河内, 保之 ; 土屋, 嘉昭 ; 青野, 高志 ; 二瓶, 幸栄 ; 伊達, 和俊 ; 小山, 俊太郎 ; 横山, 直行 ; 野村, 達也 ; 皆川, 昌広 ; 北見, 智恵 ; 佐藤, 大輔 ; 太田, 宏信 ; 清水, 武昭 ; 畠山, 勝義
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3.
論文(リポジトリ) |
清水, 武昭
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4.
論文(リポジトリ) |
岡村, 拓磨 ; 渡辺, 直純 ; 林, 達彦 ; 村山, 裕一 ; 清水, 武昭
概要:
2006年に作成されたIPMN国際ガイドラインでは, 悪性の可能性が高い症例 (主膵管型, 3cm以上の嚢胞径, 壁材結節あり) を絶対的手術適応とし, 有症状例を相対的手術適応としている. 絶対的手術適応ではないIPMN症例の経過観察中に
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, 胆嚢炎を伴う胆嚢結石症を繰り返し, 治療方針の決定に苦慮した1例を報告する. 症例は70代男性. 近医で胆嚢炎を伴う胆嚢結石症と診断され, 保存的治療後に当科を紹介された. 術前CT検査で胆嚢結石と, 偶然に膵頭部にIPMNが認められた. IPMNは分枝型, 嚢胞径は3cm未満で, 壁材結節を認めず, ガイドライン上は手術の絶対適応ではなかった. 手術待機中に腹痛, 黄疸が3回出現し, いずれも抗菌薬授与で速やかに軽快した. 胆嚢炎もしくはIPMNによる症状であり, 膵頭十二指腸切除を勧めたが, 患者の強い希望によりまず腹腔鏡下胆嚢切除術を施行した. 術後早期より腹痛, 黄疸が出現し, 一ヵ月間の経過観察の後も, 黄疸は遷延した. 一連の腹痛, 黄疸症状はIPMNにより出現した症状と判断し, 待機的に幽門輸温存膵頭十二指腸切除術を行った. 術後は麻痺性腸閉塞が出現したが, 保存的に軽快した. 病理学的には膵管内乳頭粘液腺腫であった. IPMNの症状は, 産生粘液の膵管閉塞による膵炎症状であることが多いとされる. 本症例ではアミラーゼの上昇が軽度であることや, 画像所見から膵炎は否定的であり, IPMNが総胆管に近接して存在し, かつ症状出現時にはビリルビンの上昇を随伴していたことより, IPMNによる総胆管の圧迫が, 症状の原因であったと考えられた. また胆嚢結石はIPMNの存在による胆汁うっ滞によって生じた可能性があり, 症状改善にはIPMNの切除が必要であったと考えられた.
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5.
論文(リポジトリ) |
黒崎, 功 ; 河内, 保之 ; 土屋, 嘉昭 ; 青野, 高志 ; 二瓶, 辛栄 ; 伊達, 和俊 ; 小山, 俊太郎 ; 横山, 直行 ; 野村, 達也 ; 北見, 智恵 ; 高野, 可赴 ; 佐藤, 大輔 ; 太田, 宏信 ; 清水, 武昭 ; 畠山, 勝義
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6.
論文(リポジトリ) |
清水, 武昭 ; 西村, 淳 ; 新国, 恵也 ; 河内, 保之 ; 佐藤, 攻
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7.
論文(リポジトリ) |
中塚, 英樹 ; 河内, 保之 ; 江村, 重仁 ; 小野寺, 真一 ; 須田, 和敬 ; 西村, 淳 ; 新国, 恵也 ; 清水, 武昭
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8.
論文(リポジトリ) |
小野寺, 真一 ; 河内, 保之 ; 江村, 重仁 ; 目黒, 茂樹 ; 須田, 和敬 ; 中塚, 英樹 ; 西村, 淳 ; 新国, 恵也 ; 清水, 武昭
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9.
論文(リポジトリ) |
新国, 恵也 ; 清水, 大喜 ; 島村, 和彦 ; 西村, 淳 ; 河内, 保之 ; 清水, 武昭
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10.
論文(リポジトリ) |
森, 悠一 ; 河内, 保之 ; 西村, 淳 ; 清水, 武昭 ; 新国, 恵也 ; 中塚, 英樹 ; 須田, 和敬 ; 小野寺, 信一 ; 三澤, 将史
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