全国の住宅を対象としたエネルギー消費の実態に関する調査研究 : その3 コジェネレーションシステムの有効性に関する検討
- フォーマット:
- 論文(リポジトリ)
- 責任表示:
- 久慈, 拓也 ; 赤林, 伸一 ; 坂口, 淳 ; 石山, 洋平
- 出版情報:
- 日本建築学会, 2007-07
- 掲載情報:
- 日本建築学会北陸支部研究報告集 — 日本建築学会北陸支部研究報告集
- ISSN:
- 03859622
- 著者名:
- 巻:
- 50
- 開始ページ:
- 221
- 終了ページ:
- 224
- 概要:
- 本報では、住宅における電力消費量と給湯負荷の実測調査結果を元に、ガスエンジンによるコジェネレーションシステムの有効性について報告する。給湯用エネルギー消費量、電力消費量が同程度であっても、電力消費量が1kWを越える時間の割合が多い住宅で排熱給湯量の割合や発電量が多くなる。ガスエンジンを使用すると、給湯エネルギーだけでなく冬季に暖房エネルギーもまかなえる住宅もある。ガスエンジンを導入した場合、冬季に熱が余る日が多くみられる。
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