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1.

図書

図書
日本文学研究資料刊行会編
出版情報: 東京 : 有精堂出版, 1974.9
シリーズ名: 日本文学研究資料叢書
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『保元物語』の形成と発展 : 「語りもの」の形成に関する一試論 森井典男[著]
平治物語の成立 角川源義[著]
平治物語の成立 武久堅[著]
『保元物語』試論 : 為朝造型の論理をめぐって 麻原美子[著]
平治物語第一類本と第四類本の間 笠栄治[著]
平治物語序論 栃木孝惟[著]
保元物語と平治物語の成立年代をめぐる緒論の吟味から 犬井善寿[著]
太平記読について 亀田純一郎[著]
民族文芸としての太平記の成長 : 因果論を中心として 釜田喜三郎[著]
永積安明氏の『太平記』をよんで 松本新八郎[著]
太平記の社会的基盤 : 太平記論の序説として 桜井好朗[著]
太平記の人間形象 黒田俊雄[著]
『太平記』の評価について 谷宏[著]
太平記と領主層 : 南北朝時代における機内の戦力について 井上良信[著]
太平記の成立 角川源義[著]
佐々木道誉をめぐって 長谷川端[著]
太平記における紂王説話 : 唱導文芸との関連にふれて 増田欣[著]
太平記享受史年表中世 福田秀一[著]
北野通夜物語ノート : 太平記の思想的背景について 中西達治[著]
太平記からの発見 : 私生活者のための歴史 山崎正和[著]
中世における「太平記読み」について : 『蔭凉軒日録』の記事を中心に 加美宏[著]
太平記にみる観応擾乱(ニ) : 「雲景未来記事」を中心として 大森北義[著]
太平記作者と玄恵法印 鈴木登美恵[著]
『保元物語』の形成と発展 : 「語りもの」の形成に関する一試論 森井典男[著]
平治物語の成立 角川源義[著]
平治物語の成立 武久堅[著]
2.

図書

図書
山下宏明編
出版情報: 大阪 : 和泉書院, 1995.3
シリーズ名: 研究叢書 ; 166
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中国中世小説への視座 : 語ることと書くことと 村上學[著]
軍記物語の武装表現(序) 服部幸造[著]
合戦の機構 : 『源平盛衰記』と『太平記』との間 今井正之助[著]
岡崎本『保元物語』考 原水民樹[著]
平治物語「源家後日譚」考 : 常葉譚の継承と頼朝報恩報復譚をめぐって 安藤淑江[著]
『平家物語』にとって頼朝とは何か : 「頼朝の物語」の<価値>と<表現> 高木信[著]
平家物語における摂関家の構図 : 生成平家物語試論 武久堅[著]
壇ノ浦覚書 : 「雲上ノ龍降テ海底ノ鱗ト成給」考 生形貴重[著]
滅びに至る一つの脈絡 : 延慶本の阿波民部と知盛をとおして 小林美和[著]
延慶本『平家物語』と真言祖師伝 : 伝持八祖の順について 牧野和夫[著]
武勇譚の表現 : 頼政と忠盛をめぐって 高山利弘[著]
『平家物語』における西国合戦譚について : 一谷合戦を中心として 早川厚一[著]
屋代本と覚一本の間 : 巻十二の史実性をめぐって 松尾葦江[著]
江戸幕府草創期の『源平盛衰記』 榊原千鶴[著]
右田毛利家本平家物語巻八の本文とその志向 : 岡山大学小野文庫本との関係に触れて 弓削繁[著]
京師本『平家物語』の位置 : 一方流伝本研究の一視点 佐伯真一[著]
『太平記』の表現構造 : 大塔宮の熊野落ちと吉野合戦を巡って 中西達治[著]
『太平記』の構想と歴史叙述 : 「主上還幸」から「先帝重祚」へ 大森北義[著]
児島高徳と『太平記』 長坂成行[著]
五郎と頼朝 : 仮名本曾我物語の構造 谷垣伊太雄[著]
軍記物語研究の動向と平家物語論の行方 山下宏明[著]
中国中世小説への視座 : 語ることと書くことと 村上學[著]
軍記物語の武装表現(序) 服部幸造[著]
合戦の機構 : 『源平盛衰記』と『太平記』との間 今井正之助[著]