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北島政樹 [ほか] 編集
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研究代表者 畠山勝義
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畠山勝義, 北野正剛, 若林剛編集
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北野正剛, 田邉稔, 池田徳彦編集
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松野正紀,畠山勝義,兼松隆之編集
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畠山勝義編著
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加藤治文, 畠山勝義, 北野正剛編集
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畠山勝義
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畠山勝義, 兼松隆之, 佐々木巌編集
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畠山勝義編集
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田中, 亮 ; 矢島, 和人 ; 神田, 達夫 ; 小杉, 伸一 ; 石川, 卓 ; 味岡, 洋一 ; 笹本, 龍太 ; 畠山, 勝義
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市川, 寛 ; 小杉, 伸一 ; 神田, 達夫 ; 矢島, 和人 ; 石川, 卓 ; 畠山, 勝義
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神田, 達夫 ; 小杉, 伸一 ; 笹本, 龍太 ; 矢島, 和人 ; 市川, 寛 ; 羽入, 隆晃 ; 石川, 卓 ; 鈴木, 力 ; 畠山, 勝義
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丸山, 智宏 ; 坂田, 純 ; 若井, 俊文 ; 白井, 良夫 ; 畠山, 勝義 ; 宗岡, 克樹 ; 佐々木, 正貴
概要:
切除不能膵頭部癌は予後不良であり, 癌の進行に伴い出現する閉塞性黄疸や十二指腸閉塞に起因する症状を取り除くことが治療の要点となることが多い. 今回, 切除不能膵頭部癌に対してバイパス術を実施し, 良好な quality of life を維
…
持しつつ化学療法を継続できた1例を経験したので報告する. 症例は63歳, 女性. 心窩部不快感にて発症し, 精査にて十二指腸水平部及び上腸間膜動脈への直接浸潤を伴う切除不能膵頭部癌と診断された. 開腹にて上腸間膜動脈への浸潤を組織学的に確認し, Williamsonらの報告に準じて, 吊り上げ空腸を用いて結腸前経路で胃空腸吻合術, 胆管空腸吻合術, 空腸空腸吻合術の順にバイパス術を実施した. 術後はgemcitabineを中心とした化学療法が奏効し, 1年11か月の生存期間が得られた. また, 閉塞性黄疸や消化管の通過障害は, 終末期まで認められなかった. 切除不能膵頭部癌に対するWilliamsonらの提唱するバイパス術は, 終末期まで良好な quality of life を維持しつつ化学療法を継続するための有用な術式であることが示唆された. 本症例のような遠隔転移を認めない比較的予後の期待できる症例は, バイパス術の良い適応であると考えられる.
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黒崎, 功 ; 皆川, 昌広 ; 二瓶, 幸栄 ; 伊達, 和俊 ; 黒崎, 亮 ; 畠山, 勝義
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皆川, 昌広 ; 黒崎, 功 ; 黒崎, 亮 ; 畠山, 勝義
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宗岡, 克樹 ; 白井, 良夫 ; 佐々木, 正貴 ; 若井, 俊文 ; 坂田, 純 ; 神田, 循吉 ; 若林, 広行 ; 畠山, 勝義
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坂田, 純 ; 白井, 良夫 ; 若井, 俊文 ; 金子, 和弘 ; 畠山, 勝義
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金子, 和弘 ; 若井, 俊文 ; 佐藤, 良平 ; 坂田, 純 ; 白井, 良夫 ; 畠山, 勝義 ; 味岡, 洋一
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若井, 俊文 ; 白井, 良夫 ; 坂田, 純 ; 金子, 和弘 ; 永橋, 昌幸 ; 畠山, 勝義 ; 味岡, 洋一
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高野, 可赴 ; 黒崎, 功 ; 河内, 保之 ; 土屋, 嘉昭 ; 青野, 高志 ; 二瓶, 幸栄 ; 伊達, 和俊 ; 小山, 俊太郎 ; 横山, 直行 ; 野村, 達也 ; 皆川, 昌広 ; 北見, 智恵 ; 佐藤, 大輔 ; 太田, 宏信 ; 清水, 武昭 ; 畠山, 勝義
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宗岡, 克樹 ; 佐々木, 正貴 ; 白井, 良夫 ; 若井, 俊文 ; 坂田, 純 ; 神田, 循吉 ; 若林, 広行 ; 畠山, 勝義
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皆川, 昌広 ; 黒崎, 功 ; 大矢, 洋 ; 遠藤, 裕 ; 畠山, 勝義
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角南, 栄二 ; 黒崎, 功 ; 畠山, 勝義
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井上, 真 ; 若井, 俊文 ; 白井, 良夫 ; 坂田, 純 ; 畠山, 勝義 ; 高村, 昌昭 ; 青柳, 豊 ; 味岡, 洋一
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佐藤, 大輔 ; 黒崎, 功 ; 皆川, 昌広 ; 高野, 可赴 ; 畠山, 勝義
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坂本, 武也 ; 須田, 武保 ; 中島, 真人 ; 坂田, 純 ; 須田, 和敬 ; 畠山, 勝義 ; 味岡, 洋一
概要:
症例は87歳, 女性. 4年ほど前より慢性関節リウマチに対し diclofenac sodium (Voltaren^<(R)>) 75mg/日, prednisolone 15mg/日を内服, 疼痛時は坐薬50mgを1日1回頓用し治療中で
…
あった. 下血を主訴に当院内科に入院した. 上部消化管内視鏡検査, 腹部CT検査では異常は認められなかった. 保存的治療で下血は軽快し, その後の検査を希望せず退院した. 退院後9日目より下血・腹部膨満感が出現し, その2日後に緊急入院となった. 腹部CT検査で著明な遊離ガス像を認めたため, 消化管穿孔による汎発性腹膜炎の診断で緊急手術を行った. 術中所見では多発性の結腸および直腸穿孔による汎発性腹膜炎であったが, 穿孔部周囲の虚血性変化は認められなかった. 穿孔部を含めた左半結腸・直腸切除術と人工肛門造設術を施行した. 切除標本では潰瘍は境界明瞭で, 縦走傾向のある地図状不整形であった. NSAIDs起因性腸炎, 潰瘍型の穿孔例と考えて矛盾しなかった. 病理学的検索では潰瘍周囲粘膜にアポトーシスを認めた. しかし同時にアミロイドーシス沈着とサイトメガロウイルス感染を合併しており, これらの因子の病態への関与も否定はできなかった. 術後は敗血症性ショック, DICから多臓器不全に至り術後5日目に永眠された. NSAIDs長期使用例では下部消化管障害を引き起こす可能性があることを念頭に置く必要がある.
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羽入, 隆晃 ; 矢島, 和人 ; 小杉, 伸一 ; 石川, 卓 ; 松本, 淳 ; 神田, 達夫 ; 味岡, 洋一 ; 畠山, 勝義
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中野, 雅人 ; 飯合, 恒夫 ; 谷, 達夫 ; 野上, 仁 ; 島田, 能史 ; 関根, 和彦 ; 畠山, 勝義
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皆川, 昌広 ; 黒崎, 功 ; 小川, 洋 ; 北見, 智恵 ; 高野, 可赴 ; 佐藤, 大輔 ; 畠山, 勝義
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松本, 淳 ; 小杉, 伸一 ; 矢島, 和人 ; 中野, 雅人 ; 島田, 哲也 ; 罇, 陽介 ; 神田, 達夫 ; 畠山, 勝義
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市川, 寛 ; 小杉, 伸一 ; 羽入, 隆晃 ; 石川, 卓 ; 矢島, 和人 ; 神田, 達夫 ; 畠山, 勝義
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矢島, 和人 ; 斉藤, 敬太 ; 神田, 達夫 ; 石川, 卓 ; 松木, 淳 ; 大橋, 学 ; 小杉, 伸一 ; 畠山, 勝義
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宗岡, 克樹 ; 白井, 良夫 ; 佐々木, 正貴 ; 若井, 俊文 ; 坂田, 純 ; 神田, 循吉 ; 若林, 広行 ; 畠山, 勝義
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若杉, 嵩幸 ; 若井, 俊文 ; 坂田, 純 ; 井上, 真 ; 丸山, 智宏 ; 白井, 良夫 ; 畠山, 勝義 ; 味岡, 洋一
概要:
症例は74歳, 男性. 肝内結石・総胆管結石症に併存した肝内胆管癌の診断で根治切除目的に当科紹介された. 肝障害度C (血清 T.bil 値 1.8mg/dl, 血清 Alb 値 2.4g/dl, ICG15分停滞率41%) であったが,
…
本例は結石に起因した胆汁うっ滞による肝障害であり肝硬変は伴っていないと判断し, 胆道再建を伴う拡大肝左葉切除術を施行した. 術後肝不全は認めず退院となった. 本邦では, 術前ICG15分停滞率を基準として肝切除術式を決定しており, 本例のICG15分停滞率からは核出術が適切な肝切除術式と判断されるが, 本例のように肝硬変非併存で胆汁うっ滞が原因の肝障害の場合には, 必ずしもICG負荷試験値が肝予備能を正確に反映しているとは限らないことが示唆される. 非肝硬変症例における肝切除術式選択の際には, 病態を考慮した上で不良なICG負荷試験値を解釈し肝切除術式を決定する必要がある.
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細井, 愛 ; 飯合, 恒夫 ; 谷, 達夫 ; 野上, 仁 ; 亀山, 仁史 ; 松澤, 岳晃 ; 下田, 傑 ; 高橋, 剛史 ; 井上, 聡 ; 横山, 純二 ; 青柳, 豊 ; 畠山, 勝義
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八木, 寛 ; 飯合, 恒夫 ; 谷, 達夫 ; 野上, 仁 ; 亀山, 仁史 ; 松澤, 岳晃 ; 細井, 愛 ; 畠山, 勝義
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角南, 栄二 ; 黒崎, 功 ; 畠山, 勝義
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小林, 隆 ; 蛭川, 浩史 ; 添野, 真嗣 ; 佐藤, 優 ; 松岡, 弘泰 ; 下田, 傑 ; 佐藤, 好信 ; 畠山, 勝義 ; 多田, 哲也
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大矢, 洋 ; 佐藤, 好信 ; 山本, 智 ; 原, 義明 ; 小林, 隆 ; 渡辺, 隆興 ; 小海, 秀典 ; 三浦, 宏平 ; 畠山, 勝義
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田中, 雅人 ; 矢島, 和人 ; 神田, 達夫 ; 番場, 竹生 ; 中島, 真人 ; 松木, 淳 ; 小杉, 伸一 ; 西倉, 健 ; 畠山, 勝義
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加納, 陽介 ; 辰田, 久美子 ; 島田, 能史 ; 亀山, 仁史 ; 野上, 仁 ; 谷, 達夫 ; 飯倉, 恒夫 ; 川合, 弘一 ; 畠山, 勝義
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小山, 諭 ; 畠山, 勝義
概要:
Malnutrition causes increase of mortality, morbidity, and elongation of hospital stay. Dysphagia, especially in elderly patients, is one of main cause of malnutrition. The assessment and treatment of dysphagia should be performed with
…
specialists including otorhinolaryngologist, dentist, and speech-language therapist. However, because the patients with dysphagia potentially possess some risk of malnutrition, Nutritional Support Team should join the nutritional assessment and management for dysphagia patients actively to supply appropriate nutritional approach.
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中島, 真人 ; 矢島, 和人 ; 神田, 達夫 ; 佐藤, 優 ; 辰田, 久美子 ; 羽入, 隆晃 ; 番場, 竹生 ; 坂本, 薫 ; 榎本, 剛彦 ; 松木, 淳 ; 小杉, 伸一 ; 畠山, 勝義
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皆川, 昌広 ; 黒崎, 功 ; 畠山, 勝義 ; 二瓶, 幸栄
概要:
近年, 肝・膵外科領域における内視鏡下手術件数が増加しつつある. 当科では, 2000年より腹腔鏡 (補助) 下肝切除術を導入し, さらに良性や低悪性度膵腫瘍に対しても腹腔鏡下膵切除を行っている. 今後, 安全性の向上とともに適応を拡大し,
…
内視鏡下肝胆膵手術を標準化しつつ, 腹腔鏡を用いた肝葉切除や膵頭十二指腸切除へと発展させていく必要があると思われた.
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中野, 雅人 ; 野上, 仁 ; 関根, 和彦 ; 島田, 能史 ; 飯合, 恒夫 ; 谷, 達夫 ; 畠山, 勝義
概要:
直腸脱は比較的稀な良性疾患であり, 生命予後に直接影響を及ぼすことはないが, 患者には身体的にも精神的にも大きな負担となり, 生活の質は著しく低下する. 現在まで直腸脱の手術は様々な術式が報告されている. 経肝門的手術は, 容易で手術時間も
…
短く, 手術侵襲や術後の合併症も少ないことが長所だが, 再発率が高いという短所がある. 経腹的手術は術後再発率が低いという長所があるが, 全身麻酔が必要であること, 手術時間が長く侵襲も大きくなることが短所である. 直腸脱に対する腹腔鏡下直腸吊り上げ固定術は, 従来の開腹手術では両立し難かった低侵襲, 根治性を兼ね備えた有効な治療法として急速に普及しつつある. 今回我々は腹腔鏡下直腸吊り上げ固定術による直腸脱の治療を経験したので報告する. 症例は67歳, 女性. 気管支喘息, アレルギー性肉芽腫性血管炎, 結節性多発性動脈炎の既往があり, ステロイド内服中であった. 2年前から続く直腸脱に対し, 腹腔鏡下でS状結腸間膜, 直腸間膜を十分授動した後, ポリプロピレンメッシュを用いたWells法にて直腸を仙骨前面に吊り上げ固定した. その後, 腹膜の閉鎖ならびにダグラス窩を浅く形成する目的でダグラス窩の挙上再建を行った. 術後特に合併症なく経過し, 現在まで再発を認めていない. 腹腔鏡下直腸吊り上げ固定術は, 腹腔鏡下直腸切除術を行っている施設であれば比較的安全に施行可能な術式であり, 低侵襲性とその低い再発率を考慮すると, 全身麻酔が可能な症例に対しては今後第一選択になりうる術式であると考えられる.
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Podkaura, Oxana ; Gavrikova, Valeria ; Korneev, Stanislav ; 今井, 千速 ; 内山, 聖 ; 村上, 博淳 ; 増田, 浩 ; 黒羽, 泰子 ; 小池, 亮子 ; 内山, 政二 ; 小杉, 伸一 ; 畠山, 勝義 ; Razvina, Olga ; Reva, Ivan ; 髙野, 智洋 ; 西山, 晃史 ; 山本, 達男
概要:
The aim of young doctor exchange program was to exchange Japanese and Russian young doctors who have just graduated and to share experiences and knowledge in both clinical and basic fields. Oxana Podkaura (from Vladivostok), Valeria
…
Gavrikova (from Krasnoyarsk) and Stanislav Korneev (from Khabarovsk) took part in this program held in Niigata from September 4 to 18, and studied children's leukemia and its treatment, Parkinson's disease and its treatment, and surgical treatment of liver, gastric and intestine cancer, respectively. They also attended two international symposia, CHRO2009 in Niigata and 2009 Tripartite symposium (Russia-United States-Japan Symposium on Cardiovascular Disease and Cancer) in Osaka.
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松本, 淳 ; 神田, 達夫 ; 大橋, 瑠子 ; 間島, 寧興 ; 羽入, 隆晃 ; 矢島, 和人 ; 小杉, 伸一 ; 畠山, 勝義
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宗岡, 克樹 ; 白井, 良夫 ; 佐々木, 正貴 ; 若井, 俊文 ; 坂田, 純 ; 神田, 循吉 ; 若林, 広行 ; 畠山, 勝義
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若井, 俊文 ; 大橋, 優智 ; Pavel, V. Korita ; 坂田, 純 ; 白井, 良夫 ; 畠山, 勝義 ; 味岡, 洋一 ; 青柳, 豊
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