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第1巻: 犯罪事実のうちの一部に不申告,虚偽申告があった場合の自首の成否についての一考察 |
多和田隆史著 |
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連続的包括一罪について |
佐伯仁志著 |
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罪数の判断基準再考 |
中谷雄二郎著 |
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共謀の存否が不確定な事案の処理をめぐる問題について |
木口信之著 |
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共犯事件における真偽不明に関する実務的一考察 |
菱田泰信著 |
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財産上の利益について |
山口厚著 |
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刑法240条における致死傷の結果と強盗の機会 : 「罪跡隠滅」目的による事後強盗の場合について |
井上弘通著 |
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電子計算機使用詐欺罪についての覚書 : 債務免脱型の不法利得を中心として |
西田典之著 |
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詐欺罪成立の限界について |
橋爪隆著 |
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租税ほ脱犯の罪質について : 詐欺罪との比較を中心として |
朝山芳史著 |
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横領罪と背任罪との関係 |
小林充著 |
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背任罪における任務違背行為 |
島田聡一郎著 |
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証拠法に関わるいくつかの問題 |
山口裕之著 |
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退去強制と供述証拠の証拠能力 |
福崎伸一郎著 |
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実況見分調書の証拠能力について再論 : 最二小決平成17年9月27日刑集59-7-753を手懸かりに |
川上拓一著 |
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刑訴法326条の同意の意義について |
栃木力著 |
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「合理的疑いを超える証明」について |
村瀬均著 |
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類似事実による立証について |
伊藤雅人著 |
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被告人の利害関係と供述の信用性 : 英米法圏における議論を参考に |
半田靖史著 |
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少年の健全な育成 : 保護原理と侵害原理とのバランス |
河原俊也著 |
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犯罪少年と責任能力の要否についての一考察 : 医療観察法と関連付けて |
柴田雅司著 |
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虞犯の機能に関する覚書 |
三浦透著 |
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保護処分相当性と社会記録の取扱い : 家裁移送が争われる事案を念頭に |
加藤学著 |
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保護観察処分少年に対する保護観察及び施設送致申請事件について |
本間榮一著 |
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第1巻: 犯罪事実のうちの一部に不申告,虚偽申告があった場合の自首の成否についての一考察 |
多和田隆史著 |
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連続的包括一罪について |
佐伯仁志著 |
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罪数の判断基準再考 |
中谷雄二郎著 |