
1.
図書 |
岡本春彦ほか
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2.
論文(リポジトリ) |
岡本, 春彦 ; 辰田, 久美子 ; 佐藤, 洋 ; 小野, 一之 ; 田宮, 洋一
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3.
論文(リポジトリ) |
佐藤, 洋 ; 細井, 愛 ; 小野, 一之 ; 岡本, 春彦 ; 田宮, 洋一
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4.
論文(リポジトリ) |
岡本, 春彦 ; 高橋, 元子 ; 永橋, 昌幸 ; 小野, 一之 ; 田宮, 洋一
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5.
論文(リポジトリ) |
岡本, 春彦 ; 高橋, 元子 ; 永橋, 昌幸 ; 小野, 一之 ; 田宮, 洋一 ; 児玉, 省二
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6.
論文(リポジトリ) |
桑原, 明史 ; 岡本, 春彦 ; 飯合, 恒夫 ; 畠山, 勝義 ; 味岡, 洋一 ; 本間, 照 ; 中嶋, 孝司
概要:
症例は26歳の男性.8年(診断後4年)の全大腸炎型潰瘍性大腸炎罹患歴がある.近医でのフォローの大腸内視鏡検査でS状結腸に平坦隆起を認め,生検でGroup5と診断されたため,精査加療目的に当科に紹介となった.大腸内視鏡でS状結腸に散在する陥凹
…
を伴う発赤調の低い隆起性病変を認めた.拡大観察でIII s-V_N pit patternを呈し,超音波内視鏡検査では粘膜下層主体で一部筋層浸潤を疑う癌と診断した.CT上転移は認めず,腫瘍マーカーも正常範囲内であった.D3リンパ節郭清を含む大腸全摘術,W型回腸嚢肛門吻合術,一時的回腸人工肛門造設術を施行した.切除標本上,下行結腸から肛門側に小結節の集籏部と粘膜脱落部が散在していたが,術前診断どおりS状結腸にcolitic cancerを認めた.病理組織検査では低分化腺癌成分を伴う中分化腺癌で,粘膜下層浸潤が主体であったが一部固有筋層に浸潤していた.他部位にdysplasiaの所見は認めなかった.
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7.
論文(リポジトリ) |
桑原, 明史 ; 岡本, 春彦 ; 高久, 秀哉 ; 畠山, 勝義 ; 味岡, 洋一
概要:
症例は38歳の女性.17年経過した小腸大腸型Crohn病症例で,13年前から複雑痔瘻を合併していた.今回,膣からの出血と会陰部痛で入院した.婦人科診察を含めた精査で直腸膣瘻,悪性所見無しと判断された.抗TNF_α抗体治療が行われたが,症状は
…
改善しなかった.難治性であり,再度婦人科的診察を受けたが,膣からの生検で腺癌と診断された.入院後4か月目に骨盤後方全摘術が施行された.切除標本では膣側に明らかな潰瘍を伴う直腸膣瘻部に癌を認めた.病理組織診断では,粘液成分を伴う中分化から低分化の腺癌であり,瘻孔上皮内進展を認めた.Crohn病に合併した痔瘻を発生母地とした直腸膣瘻部癌と考えられた.左右の膣動脈根部リンパ節外転移を1個ずつ認めた.術後補助化学療法を施行したが,肺転移,骨盤内局所再発が出現し,術後約2年3か月で原病死となった.Crohn病の直腸膣瘻の合併は時に見られるが,癌合併の報告は少ない.診断に苦慮した自験例を供覧し,若干の文献的考察を加えて報告する.
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8.
論文(リポジトリ) |
島田, 能史 ; 飯合, 恒夫 ; 岡本, 春彦 ; 須田, 武保 ; 畠山, 勝義 ; 河内, 裕介 ; 本間, 照 ; 味岡, 洋一
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9.
論文(リポジトリ) |
小林, 正明 ; 保谷野, 真 ; 上村, 顕也 ; 横山, 純二 ; 本間, 照 ; 青柳, 豊 ; 飯合, 恒夫 ; 岡本, 春彦 ; 畠山, 勝義 ; 塩路, 和彦 ; 味岡, 洋一
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10.
論文(リポジトリ) |
飯合, 恒夫 ; 谷, 達夫 ; 多々, 孝 ; 岩谷, 昭 ; 高久, 秀哉 ; 野上, 仁 ; 須田, 和敬 ; 島田, 能史 ; 高橋, 聡 ; 岡本, 春彦 ; 畠山, 勝義
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