
大腸癌外科治療の適応 : 肝転移の切除と直腸癌の低位前方切除の適応について(トピックス 特集 大腸癌 : 診断と治療の進歩 III.治療と予防)
- フォーマット:
- 論文(リポジトリ)
- 責任表示:
- 飯合, 恒夫 ; 谷, 達夫 ; 白井, 良夫 ; 畠山, 勝義
- 出版情報:
- 日本内科学会, 2007-02
- 掲載情報:
- 日本内科学会雑誌 — 日本内科学会雑誌
- ISSN:
- 00215384
- 著者名:
- 巻:
- 96
- 通号:
- 2
- 開始ページ:
- 277
- 終了ページ:
- 282
- 概要:
- 大腸癌の治療の第一選択は切除である。肝転移は、可能な限り切除することで予後の改善が期待できる。直腸癌に対しては、QOL(quality of life)の向上を求めて、肛門温存術である低位前方切除の適応が拡大している.切除以外でも,化学療法や他の治療法の発展もめざましく,手術療法にそれらを組み合わせて治療することで,さらなる治療成績の向上に繋がっていくものと思われる.
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