災害に向きあう

フォーマット:

図書

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直江清隆, 越智貢編

出版情報:

東京 : 岩波書店, 2012.7

形態:

xiii, 288p ; 19cm

ISBN:

9784000285452 [4000285459]      

シリーズ名:

高校倫理からの哲学 ; 別巻 <BB09612528>

著者名:

直江, 清隆(1960-) <DA14170337>

越智, 貢(1951-) <DA02890714>

鏑木, 政彦(1965-) <DA13453030>

出岡, 宏(1964-) <DA17120732>

福島, 栄寿(1965-) <DA13965848>

串田, 久治(1950-) <DA04277833>

久間, 泰賢(1968-) <DA14913023>

福島, 清紀(1949-) <DA07640827>

山根, 雄一郎(1970-) <DA14786527>

高橋, 雅人(1966-) <DA16887456>

篠沢, 和久(1956-) <DA08652752>

一色, 哲 <DA18325129>

大川, 一郎(1958-) <DA09996848>

藤生, 英行(1961-) <DA09762814>

小野原, 雅夫(1961-) <DA12386674>

井上, 厚史(1958-) <DA13295687>

小林, 睦 <DA1832513X>

岡野, 八代(1967-) <DA13220101>

重田, 園江(1968-) <DA14202229>

児玉, 聡(1974-) <DA15851318>

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書誌ID:

BB09612776

目次情報:

災害を日本人はいかに受け止めてきたか : 関東大震災の場合	鏑木政彦 [著]
日本における神の両義性	出岡宏 [著]
中世仏教における災害と救済 : 親鸞が称えた念仏の意味	福島栄寿 [著]
災害は人間社会への警鐘か : 古代中国の天災観	串田久治 [著]
インド思想における筏と洪水伝説	久間泰賢 [著]
神はなぜ悪を許すのか : リスボン地震と弁神論・啓蒙思想	福島清紀 [著]
カントと地震	山根雄一郎 [著]
人知を超えるものにいかにして向きあうか : 津波・原発・哲学	高橋雅人 [著]
災害ではどんな倫理的問いが出されるのか : 「津波てんでんこ」を手がかりとして	篠澤和久 [著]
他者の苦しみにどう向きあったらよいのだろうか : 阪神・淡路大震災の経験から	一色哲 [著]
震災によってどのような心の問題が生じるのだろうか : 被災者のおかれた状況と心理	大川一郎 [著]
被災者への心の支援・ケアについて : 出来事への反応と対応	藤生英行 [著]
災害のとき人は何をなすべきか : 負い目から相互支援へ	小野原雅夫 [著]
ボランティア活動の自発性	井上厚史 [著]
震災は人びとの倫理意識を変化させるだろうか	越智貢 [著]
震災とデマ,ナショナリズム	一色哲 [著]
震災被災地における情報共有	小林睦 [著]
災害における安全と安心	岡野八代 [著]
原子力とどのように向きあえばよいのだろうか	直江清隆 [著]
確率・リスクと合理性 : 原発事故をめぐって	重田園江 [著]
危険地域からの退去命令は正当か	児玉聡 [著]
安心して暮らせる社会をつくるうえで何を考えるべきだろうか : 震災・原発災害からの立ち直りに向けて	直江清隆, 越智貢 [著]

災害を日本人はいかに受け止めてきたか : 関東大震災の場合	鏑木政彦 [著]
日本における神の両義性	出岡宏 [著]
中世仏教における災害と救済 : 親鸞が称えた念仏の意味	福島栄寿 [著]
災害は人間社会への警鐘か : 古代中国の天災観	串田久治 [著]
インド思想における筏と洪水伝説	久間泰賢 [著]
神はなぜ悪を許すのか : リスボン地震と弁神論・啓蒙思想	福島清紀 [著]

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注記:

参考文献: p277-279

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