1.
図書 |
石井兼央, 織田敏次編集
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2.
図書 |
日本消化器病学会慢性膵炎検討委員会編集
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3.
図書 |
内藤聖二編集企画
目次情報:
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4.
図書 |
土屋凉一編集企画
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5.
図書 |
今村幹雄編集
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6.
図書 |
急性膵炎の診療ガイドライン作成委員会編
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7.
図書 |
急性膵炎診療ガイドライン2010改訂出版委員会編
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8.
図書 |
岡崎和一, 川茂幸, 神澤輝実編集
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9.
図書 |
急性膵炎診療ガイドライン2015改訂出版委員会編
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10.
図書 |
日本消化器病学会編集
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11.
論文(リポジトリ) |
大橋, 拓 ; 若井, 俊文 ; 坂田, 純 ; 金子, 和弘 ; 白井, 良夫 ; 畠山, 勝義
概要:
症例は70歳, 女性. 重症急性膵炎から, 感染性膵壊死を合併しネクロゼクトミーを行った. 術後は閉鎖式持続洗浄で管理していたが, 発熱が持続しCTで膵尾部に直径2.5cm大の膿瘍形成を指摘された. 抗菌薬治療に抵抗性であり, 膿瘍の局在か
…
らエコーガイド下穿刺や内視鏡的穿刺は困難であり, CTガイド下膿瘍ドレナージを行う方針とした. CTガイド下に左側側背部から膿瘍を穿刺し, two-step法にて8Frカテーテルを膿瘍腔へ留置した. 穿刺ドレナージに伴う合併症はなく, ドレナージ後は膿瘍腔の洗浄と抗菌薬投与により膿瘍腔は縮小消退し, 膵炎は治癒し退院となった. CTガイド下膿瘍ドレナージは安全に実施可能であり, 腹腔内深部に局在する膿瘍に対して考慮すべき治療選択肢の1つである.
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