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聖徳太子と飛鳥仏教
- フォーマット:
- 図書
- 責任表示:
- 田村圓澄, 川岸宏教編
- 出版情報:
- 東京 : 吉川弘文館, 1985.10
- 形態:
- 7, 482p, 図版1枚 ; 22cm
- ISBN:
- 9784642067416 [4642067418]
- シリーズ名:
- 日本仏教宗史論集 ; 1 <BN00459266>
- 著者名:
- 書誌ID:
- BN00458784
- 目次情報:
-
普遍的国家の理想 : 聖徳太子の世界思想史的考察 中村元 [執筆] 太子仏教の特質 玉城康四郎 [執筆] 百済・新羅仏教と飛鳥仏教 : 聖徳太子研究の問題点 田村圓澄 [執筆] 飛鳥朝に於ける摂政政治の本質 : 聖徳太子摂政の史的意義 家永三郎 [執筆] 廐戸皇子の立太子について 直木孝次郎 [執筆] 聖徳太子妃立妃の史的背景 前川明久 [執筆] 滅亡前における上宮王家の勢力について 横田健一 [執筆] 三教義疏上宮王撰に関する疑義 小倉豊文 [執筆] 聖徳太子の維摩経義疏についての疑 福井康順 [執筆] 三教義疏について 花山信勝 [執筆] 北朝における『勝鬘経』の伝承 藤枝晃 [執筆] 三教義疏成立の研究 井上光貞 [執筆] 聖徳太子伝の推移 : 『伝暦』成立以前の諸太子伝 飯田瑞穂 [執筆] 四天王寺別当としての慈円 : 御手印縁起信仰の展開 川岸宏教 [執筆] 聖徳太子信仰の展開 : とくに法隆寺を中心として 高田良信 [執筆] 太子観の展開とその構造 名畑崇 [執筆] 普遍的国家の理想 : 聖徳太子の世界思想史的考察 中村元 [執筆] 太子仏教の特質 玉城康四郎 [執筆] 百済・新羅仏教と飛鳥仏教 : 聖徳太子研究の問題点 田村圓澄 [執筆] 飛鳥朝に於ける摂政政治の本質 : 聖徳太子摂政の史的意義 家永三郎 [執筆] 廐戸皇子の立太子について 直木孝次郎 [執筆] 聖徳太子妃立妃の史的背景 前川明久 [執筆] - 注記:
- 内容: はじめに(田村圓澄, 川岸宏教), 第一章: 聖徳太子とその仏教(一「普遍的国家の理想」-三「百済・新羅仏教と飛鳥仏教」), 第二章: 聖徳太子とその一族(一「飛鳥朝に於ける摂政政治の本質」-四「滅亡前における上宮王家の勢力について」), 第三章: 三教義疏の成立をめぐって(一「三教義疏上宮王撰に関する疑義」-五「三教義疏成立の研究」), 第四章: 聖徳太子信仰の展開(一「聖徳太子伝の推移」-四「太子観の展開とその構造」), 解説(無記名), 主要史料解題(無記名), 主要参考文献, 執筆者紹介
主要参考文献: p478-482
初出の書誌事項: 各論文末 - E-Resources: