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ことばを教える・ことばを学ぶ : 複言語・複文化・ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)と言語教育
- フォーマット:
- 図書
- 責任表示:
- 泉水浩隆編
- 出版情報:
- 大津 : 行路社, 2018.3
- 形態:
- 348p : 挿図 ; 22cm
- ISBN:
- 9784875343905 [4875343906]
- シリーズ名:
- 南山大学地域研究センター共同研究シリーズ ; 10 <BA90009185>
- 著者名:
- 書誌ID:
- BB25849288
- 目次情報:
-
複言語・異文化間教育から考える「グローバル人材」の異文化観 西山教行 [執筆] 複言語・複文化主義とベルリン州立ヨーロッパ学校の教育 : お互いから・お互いのために・お互いに学び合う 藤原三枝子 [執筆] ヨーロッパ言語共通参照枠と異文化間コミュニケーション能力 : 言語教育における市民権の意味を考えるために 中川慎二 [執筆] 言語が異なる人と何語でどのように話すのか : お互いの言語を使う意義と方法について 木村護郎クリストフ [執筆] A・ドーデ作「最後の授業」の謎 : 言語とアイデンティティ 古石篤子 [執筆] 多言語国家スペインにおける地域言語と外国語教育 : 公教育における言語の扱い 柿原武史 [執筆] 日本の外国語教育の新たな姿を求めて : ヨーロッパの言語教育から学ぶ 境一三 [執筆] これからの日本の外国語教育の方向性 : 英語教育を中心に 吉田研作 [執筆] 第二外国語を学ぶ意義とは何か : 日本における第二外国語教育をめぐって 泉水浩隆 [執筆] 日本のドイツ語教育に必要な変革は何か 太田達也 [執筆] CEFRの国内外の日本語教育へのインパクト 真嶋潤子 [執筆] 日本のフランス語教育へのCEFRの影響について : 受容状況と今後の展開に関する一考察 茂木良治 [執筆] 異文化理解のためのスペイン語教育 江澤照美 [執筆] 日本における第二外国語としてのスペイン語授業のための「めやす」作り : 学習項目リストとしての「めやす」から言語運用のための「めやす」へ 落合佐枝 [執筆] 複言語・異文化間教育から考える「グローバル人材」の異文化観 西山教行 [執筆] 複言語・複文化主義とベルリン州立ヨーロッパ学校の教育 : お互いから・お互いのために・お互いに学び合う 藤原三枝子 [執筆] ヨーロッパ言語共通参照枠と異文化間コミュニケーション能力 : 言語教育における市民権の意味を考えるために 中川慎二 [執筆] 言語が異なる人と何語でどのように話すのか : お互いの言語を使う意義と方法について 木村護郎クリストフ [執筆] A・ドーデ作「最後の授業」の謎 : 言語とアイデンティティ 古石篤子 [執筆] 多言語国家スペインにおける地域言語と外国語教育 : 公教育における言語の扱い 柿原武史 [執筆] - 注記:
- 内容: まえがき, I: 複言語・複文化をめぐって(第1章「複言語・異文化間教育から考える『グローバル人材』の異文化観」-第4章「言語が異なる人と何語でどのように話すのか」), II: 地域言語と言語教育(第5章「A・ドーデ作『最後の授業』の謎」-第6章「多言語国家スペインにおける地域言語と外国語教育」), III: 日本における外国語教育(第7章「日本の外国語教育の新たな姿を求めて」-第10章「日本のドイツ語教育に必要な変革は何か」), IV: 日本の言語教育とヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)(第11章「CEFRの国内外の日本語教育へのインパクト-第14章「日本における第二外国語としてのスペイン語授業のための『めやす』作り」), あとがき, 活動記録, 執筆者紹介
参考文献: 各章末 - E-Resources:
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