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図書

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小林孝
出版情報: 新潟 : 新潟大学医学部, [1988]
シリーズ名: 新潟大学学位論文 ; 新大院医博 || シンダイ インイハク ; 545
所蔵情報: loading…
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論文(リポジトリ)

論文(リポジトリ)
小林, 孝 ; 畠山, 悟 ; 渡邊, 隆興
出版情報: 新潟医学会雑誌 = 新潟医学会雑誌.  127  pp.433-438,  2013-08.  新潟医学会
本文リンク: http://hdl.handle.net/10191/36096
概要: 【目的】当科では2005年10月から肛門疾患に対して硫酸アルミニウムカリウム・タンニン酸注射液による硬化療法(ALTA)を導入している. 今回, 導入初期2年間の治療成績を検討し, 患者アンケートによる治療満足度調査を施行したので, その結 果を報告する. 【対象と方法】2005年10月から2007年9月までに内痔核・直腸粘膜脱に対してALTA単独治療を施行した235例を対象とした. 症例の内訳は内痔核が227例, 直腸粘膜脱が8例(うちホワイトヘッド肛門が5例)であった. 性別は男性161例, 女性74例. 年齢は17歳から86歳まで平均年齢は56.8歳. ゴリガーの内痔核分類ではI度が10例, II度が40例, III度が170例, IV度が15例であった. カルテ調査により治療成績について検討した. 再発は退院後第一回目の外来受診時に術前の主訴が消失していたが, その後再び同症状が出現したもの, と定義した. 患者の治療満足度は郵送法によるアンケート調査で評価した. 回答率は74%であった. 【結果】術中合併症は23症例で26の合併症が認められた. 肛門痛・下腹部痛という痛みの合併症が18例, 徐脈が4例, 血圧低下が3例, 穿刺点からの拍動性出血が1例に認められた. 術後合併症は56症例で63の合併症が認められた. 硬結が最も多く26例で, 発熱が11例, 排便困難が9例, 血栓形成が5例, 肛門痛が4例, 潰瘍形成は3例, 出血が2例, 狭窄が2例, 肝機能障害が1例に認められた. 再発は34例(14.5%)であった. 再発に対する治療は11例に結紮切除術, 7例にALTA, 1例にゴム輪結紮, 3例に軟膏治療が施行され, 無治療が5例であった. ALTA療法に対する満足度は73%の患者が満足と回答し, 不満足との回答は16.7%であった. 【結語】内痔核・直腸粘膜脱に対するALTA療法は低侵襲で, 術後疼痛や重篤な合併症も少なく, 患者満足度が高い治療法であった. 続きを見る
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論文(リポジトリ)

論文(リポジトリ)
松澤, 岳晃 ; 小林, 孝 ; 畠山, 悟 ; 加川, 隆三郎 ; 橋立, 英樹
出版情報: 新潟医学会雑誌 = 新潟医学会雑誌.  126  pp.497-502,  2012-09.  新潟医学会
本文リンク: http://hdl.handle.net/10191/35357
概要: 痔瘻癌は深部痔瘻が長期間存在した場合に発生する可能性があるが, 骨盤内に存在するためその診断は困難である. 今回, 深部痔瘻をMRIにて経過観察し, その内部に痔瘻癌が発生したことを診断しえた. 患者は66歳, 男性, 約20年前に痔瘻手術 の既往がある. 血便, 排便困難, 腹部膨満感を主訴に当院を受診した. 右坐骨直腸窩膿瘍および骨盤直腸窩膿瘍と診断しドレナージ手術を施行した. 症状は軽快し退院したが, 退院時MRIで骨盤直腸窩膿瘍が残存したため根治手術を勧めるも本人が拒否した. 2年4ヶ月後のMRI T2強調画像で6時に原発巣, 7時方向で肛門括約筋を穿破し坐骨直腸窩に出て, 口側9時方向に瘻管・膿瘍を形成する痔瘻を認めた. また, 瘻管は原発巣から6時方向へ肛門括約筋内を上行し, 骨盤直腸窩に高信号で分葉状の顆粒集合様領域を認めた. MRI画像で顆粒集合様領域を認め痔瘻癌と診断した.生検にて粘滴産生性の痔療癌と確定診断,根治手術を施行した 続きを見る
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論文(リポジトリ)

論文(リポジトリ)
畠山, 悟 ; 小林, 孝 ; 渡邊, 隆興 ; 桑原, 史郎 ; 山崎, 俊幸 ; 松浦, 文昭 ; 池野, 嘉信 ; 前田, 知世
出版情報: 新潟医学会雑誌 = 新潟医学会雑誌.  126  pp.103-103,  2012-02.  新潟医学会
本文リンク: http://hdl.handle.net/10191/31421
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論文(リポジトリ)
畠山, 悟 ; 小林, 孝 ; 金子, 和弘
出版情報: 新潟医学会雑誌 = 新潟医学会雑誌.  125  pp.150-151,  2011-03.  新潟医学会
本文リンク: http://hdl.handle.net/10191/29029
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論文(リポジトリ)

論文(リポジトリ)
畠山, 悟 ; 小林, 孝 ; 金子, 和弘
出版情報: 新潟医学会雑誌 = 新潟医学会雑誌.  125  pp.152-152,  2011-03.  新潟医学会
本文リンク: http://hdl.handle.net/10191/29051
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論文(リポジトリ)
島田, 能史 ; 小林, 孝 ; 松尾, 仁之
出版情報: 新潟医学会雑誌 = 新潟医学会雑誌.  116  pp.636-637,  2002-12.  新潟医学会
本文リンク: http://hdl.handle.net/10191/4501
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論文(リポジトリ)
島田, 能史 ; 小林, 孝 ; 牧野, 成人 ; 松尾, 仁之
出版情報: 新潟医学会雑誌 = 新潟医学会雑誌.  116  pp.573-573,  2002-11.  新潟医学会
本文リンク: http://hdl.handle.net/10191/3422
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論文(リポジトリ)
斉藤, 有子 ; 小林, 孝 ; 松尾, 仁之 ; 三輪, 浩次 ; 林, 俊壱 ; 鈴木, 裕 ; 大塚, 和朗
出版情報: 新潟医学会雑誌 = 新潟医学会雑誌.  115  pp.59-59,  2001-02.  新潟医学会
本文リンク: http://hdl.handle.net/10191/48065
10.

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論文(リポジトリ)
小林, 孝 ; 渡邊, 隆興
出版情報: 新潟医学会雑誌 = 新潟医学会雑誌.  131  pp.43-48,  2017-01.  新潟医学会
本文リンク: http://hdl.handle.net/10191/47896
概要: 【緒言】クリニカルパス(以下パス)は1990年代から導入が開始され, 普及が進んできた. 今回, 肛門疾患手術パス導入後2年間のバリアンス分析と患者アンケートによる入院期間満足度調査を行ったので, その結果と評価を報告する. 【対象および方 法】2009年5月から2011年4月までに痔核, 痔瘻, 裂肛に対して入院手術を施行した236例を対象とした. 当科のパスはオーバービュー形式パスで, その概要は手術前日入院, 翌日の午後手術施行, 麻酔は低位腰椎麻酔で行った. 術後3日で退院とした. バリアンスはオールバリアンス方式で収集した. 入院期間の満足度に関しては, 232例のパス使用患者に当院の病歴管理室から郵送法でアンケート調査用紙を送り, 157例から回答を得た. 【結果】パス適応症例236例中, 実際にパスが使用されたのは232例で, 使用率は98.3%であった. バリアンスは232例中73例, 99件のバリアンスが報告された. 時間的に分類したバリアンスでは正のバリアンスが36例, 39件であった. 内容は, 当日入院が32例, 1日早期退院が5例, 早期歩行が2例であった. 負のバリアンスは34例, 38件であった. 退院延期が33例で延期の理由は患者の希望が29例, 合併症によるものが4例であった. 発生要因により分類したバリアンスでは, 患者要因が89件, 社会的要因が10件で医療スタッフと病院システムはなかった. 患者要因によるバリアンスの内容は, 患者希望による退院延期が29例, 当日入院が22例と多かった. 社会的要因は, すべて手術前日が休日による当日入院であった. 患者アンケート調査による入院期間の満足度は, 満足が157例中119例(75.8%)で不満足は38例(24.2%)であった. 入院期間に不満足の内容は, 期間が長く当日入院希望が2例, 期間が短く延期希望が36例であった. 【考察とまとめ】今回のバリアンス分析に基づいたパスの見直しで, 以下のパス改定が提案された. (1)肛門疾患手術パスの除外基準に緊急手術および重篤な合併症のある患者を追加, (2)緊急手術用, ならびに重篤な合併症のある患者用の新規パスの開発, (3)当日入院パスの追加, (4)術後3日目以降退院日のパスの追加: 新たに術後5日目と7日目退院のパスを追加して, 手術の侵襲度, 患者の状態, 社会的状況などを患者本人とよく相談して, 最終的な退院日の決定は患者の選択に任せる. 【結語】バリアンス分析と患者満足度アンケートの結果からパスのさらなる改善点が示された. 今後もバリアンス分析を繰り返していくことで医療の質の向上を図りたい. 続きを見る