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図書

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出口久徳編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 2017.11
シリーズ名: シリーズ日本文学の展望を拓く / 小峯和明監修 ; 第2巻
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総論 : 絵画・イメージの〈読み〉から拓かれる世界 出口久徳 [執筆]
絵巻・〈絵画物語〉論 小峯和明 [執筆]
光の救済 : 「光明真言功徳絵詞(絵巻)」の成立とその表現をめぐって キャロライン・ヒラサワ [執筆]
百鬼夜行と食物への供養 : 「百鬼夜行絵巻」の魚介をめぐって 塩川和広 [執筆]
『福富草紙』の脱糞譚 : 『今昔物語集』巻二八に見るイメージの回廊 吉橋さやか [執筆]
挿絵から捉える『徒然草』 : 第三二段、名月を「跡まで見る人」の描写を手がかりにして 西山美香 [執筆]
「病草紙」における説話の領分 : 男巫としての二形 山本聡美 [執筆]
空海と「善女龍王」をめぐる伝承とその周辺 阿部龍一 [執筆]
文殊菩薩の化現 : 聖徳太子伝片岡山飢人譚変容の背景 吉原浩人 [執筆]
『看聞日記』にみる唐絵の鑑定と評価 高岸輝 [執筆]
フランス国立図書館写本部における日本の絵巻・絵入り写本の収集にまつわる小話 ヴェロニック・ベランジェ [執筆] ; 河本真理翻訳
島津家「朝鮮虎狩図」屏風・絵巻の図像に関する覚書 山口眞琴 [執筆]
武家政権の神話『武家繁昌』 金英珠 [執筆]
根津美術館蔵「平家物語画帖」の享受者像 : 物語絵との〈対話〉を窺いつつ 鈴木彰 [執筆]
猫の酒呑童子と『鼠乃大江山絵巻』 ケラー・キンブロー [執筆] ; キンブロー衣い子翻訳
絵入り写本から屏風絵へ : 小峯和明蔵『平家物語貼交屏風』をめぐって 出口久徳 [執筆]
掲鉢図と水陸斎図について 伊藤信博 [執筆]
近世初期までの社寺建築空間における二十四孝図の展開 : 土佐神社本殿蟇股の彫刻を中心に 宇野瑞木 [執筆]
赤間神宮の平家一門肖像について : 像主・配置とその儀礼的意義 軍司直子 [執筆]
詩は絵のごとく : プラハ国立美術館所蔵「扇の草子」の翻訳本刊行の意義 安原眞琴 [執筆]
鬼の「角」と人魚の「尾鰭」のイメージ 琴榮辰 [執筆]
肥前陶磁器に描かれた文学をモチーフとした絵柄 グェン・ティ・ラン・アィン [執筆]
デジタル絵解きを探る : 画像、音声、動画からのアプローチ 楊暁捷 [執筆]
『北野天神縁起』の教科書単元教材化について 川鶴進一 [執筆]
総論 : 絵画・イメージの〈読み〉から拓かれる世界 出口久徳 [執筆]
絵巻・〈絵画物語〉論 小峯和明 [執筆]
光の救済 : 「光明真言功徳絵詞(絵巻)」の成立とその表現をめぐって キャロライン・ヒラサワ [執筆]
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安原眞琴著
出版情報: 東京 : ぺりかん社, 2003.2
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