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Hashiguchi, Yusuke
出版情報: 法政理論 — 法政理論.  49  pp.32-55,  2017-04.  新潟大学法学会
本文リンク: http://hdl.handle.net/10191/47553
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中村, 哲也
出版情報: 法政理論 — 法政理論.  34  pp.159-180,  2002-02.  新潟大学法学会
本文リンク: http://hdl.handle.net/10191/14969
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中村, 哲也
出版情報: 法政理論 — 法政理論.  34  pp.208-228,  2001-11.  新潟大学法学会
本文リンク: http://hdl.handle.net/10191/15004
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Voegel, Bertlinde ; Hopf, Anja
出版情報: JALT Conference Proceedings — JALT Conference Proceedings.  2004  pp.1295-1305,  2005-12.  全国語学教育学会
本文リンク: http://hdl.handle.net/10191/25213
概要: In this article, the authors give a summary of their work on a conversation textbook for beginners, the revised edition of “Gespräche im Unterricht” (Vögel/Azra 2002).The textbook is based on ideas from the “Méthode Immédiate” and conceived according to the guidelines set by the Common European Framework of Reference (CEF) (2001) and Profi le Deutsch (2002). After one year of using the text, the students should master the necessary vocabulary and speaking skills to pass level A1 of the CEF. The structure of the book refl ects the oral requirements of the speaking part of the language exam “Start Deutsch 1”. In this language exam, students first have to introduce themselves, then they have to ask and answer questions about various subjects, and finally they have to make a request. The book has four sections, one for each of the above tasks with a fi nal part for vocabulary training.<br />Die AutorInnen arbeiten gemeinsam an einer Neuaufl age des Konversationslehrbuches Gespräche im Unterricht (Vögel/Azra 2002). Dieser Aufsatz liefert einen Arbeitsbericht dazu. Das Lehrbuch orientiert sich nach den Ansätzen der Méthode Immédiate sowie an den neuen Richtlinien des Gemeinsamen europäischen Referenzrahmens (GeR, 2001) und von Profi le deutsch (2002). Mit dem Lehrbuch Gespräche im Unterricht NEU (GiU NEU) sollen die Deutschlernenden in den Bereichen Sprechen und Wortschatz im Laufe eines Jahres das Niveau A1 des Gemeinsamen europäischen Referenzrahmens erreichen können. Das Buch folgt dem Aufbau einer mündlichen Prüfung der neuen Sprachprüfung Start Deutsch 1. Die Lernenden müssen bei dieser mündlichen Prüfung zunächst sich selbst vorstellen, dann folgen Fragen und Antworten zu verschiedenen Themen und schließlich müssen Bitten geäußert werden. In Teil 1 des Lehrbuches wird deshalb die Selbstvorstellung eingeübt, in Teil 2 folgen Gespräche über verschiedene Themen und in Teil 3 werden die Bitten erarbeitet. Der letzte Teil 4 beschäftigt sich mit Wortschatzerweiterung und Wiederholungsübungen.<br />本稿は,イミーディアット・アプローチ、「外国語の学習、教授、評価のためのヨーロッパ共通参照枠 (2001)」および『Profi le deutsch (2002) (プロフィーレ・ドイツ語) の基本理念に基づいて作られたドイツ語教科書『Gesprächeim Unterricht NEU (新・授業での会話)』の紹介を兼ねた作成の報告である。この教科書は『Gespräche im Unterricht (授業での会話)(Vögel/Azra 2002 )』の改訂版であり、到達目標は、「ヨーロッパ共通参照枠」におけるレベルA1の会話と語彙力を養成することである。具体的な構成は、ドイツ文化センターなどで開催される新レベルA1の試験「Start Deutsch 1」の「会話」編を基本にしており、第1部で自己紹介、第2部で色々なトピックについての質問と答え、第3部で依頼の仕方、第4部で語彙増強のタスクとなっている。 続きを見る
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Kuwahara, Satoshi
出版情報: Neue Beiträge zur Germanistik — Neue Beiträge zur Germanistik.  3  pp.85-99,  2004-09.  日本独文学会
本文リンク: http://hdl.handle.net/10191/24924
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Kuwahara, Satoshi
出版情報: 112  pp.205-208,  2003-06.  日本独文学会
本文リンク: http://hdl.handle.net/10191/24925
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Kuwahara, Satoshi
出版情報: Neue Beiträge zur Germanistik — Neue Beiträge zur Germanistik.  4  pp.105-108,  2005-11.  日本独文学会
本文リンク: http://hdl.handle.net/10191/24923
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Kuwahara, Satoshi
出版情報: 19世紀学研究.  pp.5-16,  2017-03.  19世紀学学会 — 19世紀学研究所
本文リンク: http://hdl.handle.net/10191/00051657
概要: クンストカマーは、ルネサンス、バロックの時代にヨーロッパ各地で流行した蒐集キャビネットである。それは、近代科学の影響のもと成立した18世紀末のミュージアムとともに忘れ去られた。従来クンストカマーは(近代科学的)分類の存在しない雑多なコレクシ ョンと理解されていたが、1980年代頃から学問史における知の変容を解明する研究によってそれが蒐集物の無限の組み合わせを観る者に可能にすることによって宇宙を再現し全体知を目指すコレクションであり、その背後にはマクロコスモスとミクロコスモスの照応関係というピュタゴラスに由来する「前近代的」考え方と、G.ブルーノ以後の、宇宙の無限という「近代的」思想が混交していたことが判っている。ところで18世紀末、ちょうどミュージアムがクンストカマーに取って代わる頃、ドイツにおいてクンストカマーが意識的に取り上げられていた事実には今まで注目されてこなかった。本論攷ではノヴァーリスとジャン・パウルに現れるクンストカマー受容を分析し、それが断片化する世界の中において「楽園」を表徴するものとして理解されていたことを明らかにする。同時にクンストカマー受容に二つの型があったことを示す。ノヴァーリスは1798年秋から99年春にかけて記された「一般草稿 ― 百科全書学のための資料集 ―」929番の断片において「体系」に替わる「真の体系」としての「理念の楽園 IdeenParadies」について語る。それは一点を頂上に頂くピラミッド型ではなく、すべての「理念」が共存するものとして表象されているように思われる。興味深いことにそれは植物の比喩をもって語られている。一つ一つの理念に「それ独自の土壌」を、「気候」、「手入れ」、「隣人」を与える必要があると言い、「楽園は大地の理想である」と述べる。この「理念の楽園」はこうして地上の楽園のアナロジーと考えられるのである。ノヴァーリスはクンストカマー概念を宇宙の全体性を再現する理念と理解している。ジャン・パウルは、『見えないロッジ』(1792)とその付録として書き加えられた「アウエンタールでご満悦だった学校の先生マリア・ヴッツの生涯」でクンストカマーに触れている。現実の世界を支配している不調和=世界の断片化と、「楽園」としての無限なる「自然」が顕現する「第二の世界」の対立はジャン・パウルの、未完に終わった、処女長編小説である『見えないロッジ』においても顕著である。『見えないロッジ』においてクンストカマーが世界の断片化の象徴として描かれるのに対して、「ヴッツ」ではそれは、「彼の遊んで過ごした幼年時代の破片でありなれの果て」から成り立っているものの彼の幼年時代の「楽園」を想起させる貴重なものとして描かれている。この作品には「一種の牧歌」という副題が与えられている。シラーの定義によれば『見えないロッジ』の「悲歌」「風刺」調に対して「ヴッツ」の「牧歌」調はまさに失われた「幼年時代」=「楽園」を示すものである。こうして18世紀末に現れたクンストカマー受容の二つの型は、楽園喪失の時代にあって全体性の回復としての楽園を未来に向かって指し示すクンストカマー(ノヴァーリス)と失われた楽園を想起させるクンストカマー(ジャン・パウル)の二つの方向を示している。クンストカマーのこの二つの型は現代においても受け継がれており、一つは「フンボルト・フォーラム」において、またもう一つはオルハン・パムクの『無垢の博物館』においてクンストカマー概念の可能性が追求されているのである。 続きを見る
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Ishihara, Aeka
出版情報: 19世紀学研究.  pp.25-37,  2017-03.  19世紀学学会 — 19世紀学研究所
本文リンク: http://hdl.handle.net/10191/00051659
概要: 1911年、ドイツ・ドレスデンで開催された国際衛生博覧会に日本は初参加した。この時、日本館の陣頭指揮を執った責任者は、北里柴三郎の高弟で寄生虫学者の宮島幹之助(1872-1955)、同敷地内での台湾館展示責任者も、同門の高木友枝(1858- 1943)だった。日本医学の威信をかけた展示を成功させるためには、むろん研究者だけでなく、陰で彼らを支える人々も必要だった。当時、致死率の高い謎の病として新潟・阿賀野川流域でも問題になっていたツツガムシ病の調査を、文字通り命賭けでサポートした沼田仁吉(1884-1971)という人物がいる。実験動物の世話が好きで誠実な沼田は、宮島の信頼を得て、ドレスデンに同行し、生来の手先の器用さで展示準備に貢献した。しかも博覧会終了後、沼田は衛生・医学展示に不可欠になっていた蝋製標本技術を修得するため、単身ドイツに残り、第一次大戦勃発により強制送還されるまで、その技に磨きをかけたのだった。実はこの蝋製標本の医学分野における効用にいち早く注目したひとりが、ドイツ詩人のゲーテ(1749-1832)である。彼が活躍した1800年前後に、新しい医学分野である皮膚科・性病科学が成立した。刻々と変化する皮膚の病を正確に把握し、記憶するため、各地で最初は精緻な二次元絵画が重用された。続いて蝋を用い、まるで生きているような彩色を施した三次元の立体表現、すなわち「ムラージュ」の技法が生み出され、発展した。ゲーテの後期長編小説『ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代』にも、当時黎明期にあったムラージュについての言及が見いだせる。もっともこの技術をさらに普及させるべきだというゲーテの提案は、20世紀初頭にようやく現実味を帯びた。皮膚科学の中心拠点オーストリア・ウィーン大学でカポシ(1837-1902)に師事した土肥慶蔵(1866-1931)を通して、この当時最先端の皮膚科学とムラージュ技法を日本は受容したのだった。執筆者は日・独双方の歴史的皮膚科学コレクションに注目し、5年近くかけて、日本国内の、おもに旧帝国大学と幾つかの私大医学部皮膚科学教室が所蔵する図譜や標本を中心に調査・記録してきた。本論では、ドイツ語圏由来の近代皮膚科学が、どうやって日本に根をおろし、図版や標本製作技術を自家薬篭中のものにしながら普及・発展・衰退したのか、また土肥と名コンビを組んだ「日本のムラージュの父」こと名匠・伊藤有(1864-1934)を起点とする日本のムラージュ師の系譜、そして各大学が所蔵するムラージュの歴史について具体例を挙げながら検証する。また最後に管理・継承の問題も提起する。 続きを見る
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Matsui, Takaoki
出版情報: 19世紀学研究 — 19世紀学研究.  10  pp.33-52,  2016-03.  19世紀学学会 — 19世紀学研究所
本文リンク: http://hdl.handle.net/10191/44513