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成人歯科保健に関する疫学調査 : 第1報 歯科疾患有病状況及び質問紙法による歯科保健意識調査

フォーマット:
論文(リポジトリ)
責任表示:
佐々木, 健 ; 永瀬, 吉彦 ; 石上, 和男 ; 安藤, 雄一 ; 小林, 秀人 ; 渡辺, 雄三 ; 矢野, 正敏 ; 小林, 清吾 ; 堀井, 欣一
出版情報:
新潟歯学会, 1989-06
掲載情報:
新潟歯学会雑誌 = 新潟歯学会雑誌
ISSN:
03850153  CiNii Articles  Webcat Plus  JAIRO
著者名:
佐々木, 健
永瀬, 吉彦
石上, 和男
安藤, 雄一
小林, 秀人
渡辺, 雄三
矢野, 正敏
小林, 清吾
堀井, 欣一
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巻:
19
通号:
1
開始ページ:
11
終了ページ:
23
バージョン:
publisher
概要:
This study comprised 372 subjects (16-86 years old) living in Yasuda-town located in a north-east area of Niigata prefecture. Oral health status was assessed by inspection type examination and CPITN. A questionnaire about dental health was given to all subjects at the same time. Results were as follows. 1) Present teeth and missing teeth were in better condition compared to the second Niigata prefectural survey in 1987. 2) The Prevalence of periodontal disease was very high and symptoms were getting severer according to aging. 3) Not a few of subjects, particularly middle-aged, were anxious about their teeth and had some subjective symptoms about their dental health. 4) More than 70% of subjects experienced toothache. In addition, it seemed that toothache was felt severer than another 6 kinds of pain. 5) The conception of need for prosthodontic treatment seemed to be different between dentists and subjects who had not so many missing teeth. 6) Perceived ease of chewing for foods was getting poorer according to aging. In contrast, there was no relationship between age and self-assessed perception of chewing ability. This suggested that self-assessed perception of chewing ability was dependent on not only dental and prosthetic status but also another various factors.<br />新潟県北蒲原郡安田町の成人を対象に口腔診査と質問紙法による歯科保健意識調査を行った。372名が調査の対象となり,歯科疾患有病状況と各質問項目の回答の結果について分析,検討した。有病状況は,現在歯及び喪失歯については,昭和62年第2回新潟県県民歯科疾患実態調査結果と比較してよりよい状態であったが,歯周疾患については,CPITN によって診査した結果,極めて多くの者が罹患しており,その症状は増齢に伴い重症化する傾向が認められた。一万,意識調査では,各種の健康不安,現在の口腔に関する自覚症状,各部位の痛みの経験の有無,歯の痛みのきつさの認識度,義歯の使用状況,咀嚼の満足度及び咀嚼状況について質問した。30代から60代の中年層を中心に,歯に関する健康不安や自覚症状のある者が少なからずいるとともに,歯の痛みを70%以上の者が経験しており,他の部位の痛みよりも強いと認識されているのではないかと思われた。また,補綴必要とみなされる者の義歯の使用状況を喪失歯数別に集計したところ,比較的少数歯欠損の場合,歯科医側と一般の人々の間に補綴処置に関して感ずるニーズに違いがあることが示唆された。咀嚼状況については,年齢上昇に伴い「かめないものがある」とする者が増加していたが,咀嚼の満足度は,喪失歯数の多い高齢者層にかむのに「不自由している」とする者が特に多いわけではなく,必ずしも歯や補綴の状況が反映しない可能性が示唆された。 続きを見る
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矢野, 正敏, 安藤, 雄一, 小林, 秀人, 渡辺, 雄三, 小林, 清吾, 堀井, 欣一, 石上, 和男, 永瀬, 吉彦, 佐々木, 健

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